
筑波海軍航空隊は1934年(昭和9年)、霞ヶ浦航空隊友部分遣隊として開隊。1938年(昭和13年)に独立、筑波海軍航空隊となる。戦闘機専修搭乗員を育成する海軍の練習航空隊であったが、太平洋戦争末期には特別攻撃隊も編制され、「特攻」の訓練も行われた。
戦後、施設跡地は学校校舎や県立の病院施設として転用されたが、2013年に公開された映画『永遠の0』の物語上の舞台・撮影地として注目が集まり、現存する司令部舎内を、関連資料の展示とともに期間限定公開。航空隊関連資料等を展示する展示館を旧司令部舎に併設。笠間市の指定管理を受けて記念館事業を開始。2018年に恒久施設となった。
| 所在地 | 〒309-1717 茨城県笠間市旭町654 |
|---|---|
| 電話番号 | 0296-73-5777 |
| ウェブサイト | https://p-ibaraki.com |

鹿島海軍航空隊は、1938年(昭和13)年に水上機の実習訓練施設として霞ヶ浦に隣接する茨城県美浦村に発足。太平洋戦争開戦後は水上偵察班や潜水艦の攻撃隊も加わり、内地の防衛・搭乗員の教育・鹿島灘における対潜作成を主な任務とした大規模な基地となったが、終戦とともにその役目を終えた。
この地に残る戦争史跡群は、全国でもめずらしくほぼ当時の姿のまま現存しており、この戦跡を、未来へと継承したいという強い想いから、跡地の保存と再生を目的に、2023年(令和5年)より「大山湖畔公園」として一般公開されている。
| 所在地 | 〒300-0402 茨城県稲敷郡美浦村大山 |
|---|---|
| 電話番号 | 029-875-7221 |
| ウェブサイト | https://kashima-kaigun.jp |
会員になるとデジタルチケットが発行されます。
デジタルチケットを施設で提示することで入館が無料になります。
※無料になるのは会員だけになります。付き添いの方には適用されませんのでご了承ください。