サイトについてABOUT

戦争の記憶を伝える
ミュージアムの連携

デジタルミュージアムの構築

戦後80年を迎えるにあたり、近い将来、戦争体験者自身が“語り部”となることによる記憶の継承は、残念ながら時間的限界を迎えます。次世代への戦争記憶の“語り部”は「戦跡」や「遺品資料」等が担うことになるでしょう。

全国に散在する「戦争の記憶を継承するミュージアム」では、沢山の方の遺品や資料をお預かりしていますが、1つの施設の限りあるスペースで全てを公開するのは難しく、その存在を表に出せないままになっている資料が多数あります。また、収蔵する資料の記録を残す事自体が、十分にできていない状況であるのが現実です。

戦史・戦跡資料デジタルアライアンスは、全国のこうした戦争の記憶を継承するミュージアムの収蔵品をデジタル化し、共有して公開するミュージアム連携プロジェクトです。

アライアンスの目的

全国にある戦跡や戦争資料を扱う公共施設は、戦争を知らない世代に戦争を知るきっかけ、考えるきっかけをつくる平和ミュージアムとしての機能を果たすと同時に、戦争に関わる数々の資料や証言を未来へ継承する歴史ミュージアムとしての役割を持っています。

当アライアンスは各ミュージアムが連携し、共通のデジタルフォーマットでミュージアムを作り、資料の保存と有効活用を目指します。収蔵資料をコンテンツとして統合的なデータベースを構築することで、ミュージアムをまたいだ展覧会企画等の教育・普及活動や、さまざまな調査・研究活動に資するとともに、維持会員を広く募ることにより、持続的な資料保存・運営に活用してまいります。

具体的な活動

  • 各館が維持管理する収蔵品コンテンツの共通データベース化
  • アライアンス会員(広域「友の会」)の発足
  • 公開用WEBポータルサイトの構築

デジタルミュージアムを会員制サイトとして公開することで、サブスクリプション型の運用をしてまいります。

当サイトの構築・公開にあたっては
2024年8月15日~10月13日に実施した
クラウドファンディングでご支援いただいた
資金を活用しております。